三隅川河口の風物詩

三隅川の河口で、毎年の青のりの養殖の準備から収穫までの風景を出来るだけ撮影しておきたいと思っている。(許可なく勝手に撮影しています。お許しください。)

写真に撮るのは簡単だが、世話をして収穫する作業は見ているだけで大変だ。

今年もくい打ちの作業から撮りたかったがすでに終わっていたので本日の様子を撮影した。

2017年11月14日撮影-1

2017年11月14日撮影-2


ここから下は以前アップした写真だが、風物詩として残しておきたいものをもう一度貼り付けた。

まずは10年前の写真を2枚。
2007年01月05日撮影-1

2007年01月05日撮影-2
上の2枚は収穫の風景だと思う。 
ゴルフ練習場(大隅ゴルフガーデン)のネットがまだある頃でとっても好きな写真。


ここから下は昨年の写真を3枚
2016年10月24日撮影-1
 くい打ち?
2016年10月24日撮影-2
 昨年の今頃の風景。
2016年11月13日撮影

網が張られ、年末年始に収穫が始まったらまた撮影に行くことにする。

上流からのごみや刈った草などが流れ着くと竹杭や網にかかり色々な心配事があるようだが、それより今年心配なのは梅雨時の少雨で中流域までの水量がまったくない時期があったことだ。先日も書き込んだが一時川のほとりを歩くだけで水が臭っていた時期があった。

つい先日、小波橋の上からバケツを降ろして水質検査?をされるのか三隅川の水を採取されている方を見かけた。(県の職員さんか、依頼された業者さんかも。)
今年はサケの遡上が未だに見られないし、もう遡ってこないのかもしれないといった不安も過っている。

青のりの収穫に影響がないことを祈っている。


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