長門湯本駅の風景
最近のこと、美祢線の「長門湯本駅」を現在の門前地区から湯本温泉街の中心部に移転するような話を聞いた。
賛否は別として現状の風景がとっても好きなので、以前に撮影した風景をここに残す。
温泉街の手前にかすかに門前橋が見える。線路の左側は深川川(ふかわがわ)が流れているのだが全く見えない。この川は上流に行くほど「音信川(おとずれがわ)」というのだが、どこを境に言い方を変えるのかよくわからない。
この写真を見てわかるように長門湯本も上下線が在った名残りの上りホームが残っている。
地方のローカル線の「駅」やその駅前にある「〇〇商店」や「〇〇食堂」という存在はその地区の住民にとって必要不可欠のランドマーク的な存在で、その時代に暮らした人々の色々な意味での拠り所である。
形あるものはいつかは無くなるが、少しずつでもここに残していきたいと思っている。
賛否は別として現状の風景がとっても好きなので、以前に撮影した風景をここに残す。
2013年12月12日撮影-1 |
2013年12月12日撮影-2 |
2013年12月12日撮影-3 |
2013年12月12日撮影-4 |
2013年12月12日撮影-5 |
2013年12月12日撮影-6 |
2013年12月12日撮影-7 |
2013年12月12日撮影-8 |
地方のローカル線の「駅」やその駅前にある「〇〇商店」や「〇〇食堂」という存在はその地区の住民にとって必要不可欠のランドマーク的な存在で、その時代に暮らした人々の色々な意味での拠り所である。
形あるものはいつかは無くなるが、少しずつでもここに残していきたいと思っている。
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