三隅川の源のこと~後編

山中峠(やまなかだお)から保ヶ原地区へ向いて三隅川沿いに歩いてみた。

2018年06月07日撮影-1
県道28号(小郡・三隅線)を右に逸れて山中集落を背にして桂木山登山口(保ヶ原)へ向かう。



2018年06月07日撮影-2
鉄塔が見えてくる。



2018年06月07日撮影-3
道を横切って三隅川は進行方向左へと変わる。



2018年06月07日撮影-4
少しづつ渓流の趣を増してくる。


2018年06月07日撮影-5
途中の谷から別の水域が流れ込む。



2018年06月07日撮影-6
すっかり渓流の風景になる。



2018年06月07日撮影-7
せせらぎの音がとても気持ち良いが、時折県道28号を通過する大型車のエンジン音が聞こえる。



2018年06月07日撮影-8
岩肌に刺さった竹から清水?が汲めるようにしてある。



2018年06月07日撮影-9
 やっと保ヶ原地区に到着。
ここまで山中峠より約1.3Km程度。

2018年06月07日撮影-10
 作業用のプレハブか?いつ頃からあるのだろうか?




2018年06月07日撮影-11
プレハブ小屋横の石仏(お地蔵様か?)が目に付く。
昔は道端にポツンと置いてあったように思うが、雨除けの屋根付きに据え付けてある。人の手が加わっていると安心する。



2018年06月07日撮影-12
上の写真のように三隅川源流は左へ向っているが、こちらからでも桂木山の登山ルートがある。

昭和49年(1974年)の初登山はどちらのルートから登ったか思い出せない。

今回は三隅川の上流を保ヶ原まで遡上したがこの続きは桂木山の山歩きでいつか書き足そうと思っている。


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