コスモスの咲き具合がピークを過ぎた頃、県道から観る久原の風景に微笑んでしまった。
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2018年10月15日撮影-1 |
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2018年10月15日撮影-2 |
なんとも可愛らしい風景である。やはり里の風景は人手が加わるときれいになる。自然の美しさを守るために人はいるのかもしれないとまで思ってしまった。
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2018年10月15日撮影-3 |
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2018年10月15日撮影-4 |
写真の中に「三隅川」と文字を入れてみたが流域でないため川に見えない。希望としては鉄橋の下は川幅ほど水が流れていてほしい。しかしそれほど流域を広くすると普段の水量に見合わない流れになるのかもしれない。それにしても河川の中の雑草木の多いこと極まりない。その昔の記憶には茅や葦程度でこれほどの雑草(外来種も多いためあえて「雑草」という)は無かったように思う。
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2018年10月15日撮影-5 |
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2018年09月28日撮影 |
「橋名板」は入り口左が漢字表記、出口左がひらがな表記で橋の名前が記入されているとのこと。そして橋が跨いでいる川の名前が入り口右側に記銘されている。その欄干柱が新しくなっていた。
小学、中学時代の登下校で毎日のように見て来た風景だがやはり思い入れが深くなる。その当時はここ(久原橋のたもと)の両側に
国道に沿って花壇が敷き詰めてあった。今は駐車スペースのようになってしまったがここに立っては思い出す風景だ。
今現在の小中学生にぜひともこのコスモスを観て、そしてこれらの美しい風景を覚えておいてほしい、と願っている。
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