花尾山を歩く~「鈩コース」

最も多くの登山者が利用していると思われる鈩(たたら)コースの記録。

2018年05月15日撮影-1

2018年05月15日撮影-2

2018年05月15日撮影-3
 最初の舗装道。元々材木などの運搬用林道?だろう。
2018年05月15日撮影-4
 でも山歩きは舗装された道よりも土の道が歩きやすい。
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ここの木橋からが「山登り」らしくなる。 ここまでが長い。



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 木橋や沢を渡っていく感じがとっても良い。
市ノ尾川(真木川の支流)を遡っていく感じが実感として湧いてくる。

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 尾根に到着。ここが美祢コースとの合流点となる。
下のような立て札が建植されている。
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 最後の急坂をゆっくり上がっていく。
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上りはひたすら頂上を目指したが、下りは生物探索でかなりの寄り道をしてしまった。聴いたことのない鳥の鳴き声がすると立ち止まってしまう。ましてやこの日は市ノ尾川の沢のせせらぎがとっても気持ちの良い音をたてていた。どこかに天然の水琴も在る(本谷コース?かもしれない)との話も聞いた。究極の癒しだ。

[後記]
鈩(たたら)とは囲炉裏やふいごのような意味があるらしい。又は四角く囲んだ火鉢の意味もあるという。なんとも風情のある言葉だが花尾山になぜこの言葉が残ったのだろうか。

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