黄菖蒲?

湯免ふれあいパーク傍の辻並川にひっそりと黄菖蒲?と思われるアイリスっぽい花が咲いている。

いつものことだが私は植物に疎いので「たぶん」や「おそらく」として書いているのだがネットで調べると「帰化植物」のようだ。

本来の日本の菖蒲は紫や白い花で、黄色い花を咲かせる黄菖蒲はヨーロッパ原産のものらしい。

2017年05月06日撮影-1

2017年05月06日撮影-2

2017年05月06日撮影-3
帰化植物というとよく知られているのは「セイタカアワダチソウ」で「ブタクサ」と並んで嫌いな植物だ。両者ともに北アメリカ原産で「ブタクサ」は花粉症の血液検査が陽性だったため特に嫌いだ。

前にも書き込んだが、輸入された外来種の「スギ」も含めて純粋な国産種以外の動植物は日本人の体質に合わないのではないかと思う。

子供の頃は「セイタカアワダチソウ」は見たことがなかったと記憶しているが、今では見れない場所がないくらい猛繁殖している。

「黄菖蒲」の繁殖の仕方はわからないが、本流の三隅川に及んでほしくないものだ。外来種は怖い。

(個人の見解なので信憑性はありません。)

コメント

このブログの人気の投稿

住友セメントのベルトコンベア

山口ニュージーランド村の記憶

アトラス長門の記憶