無くなったお店

先日、「衝撃の風景」でうどん屋さんの「ぼくの店」を取り上げたが、今は跡形もなく建物が撤去されている。

2017年04月29日撮影
 下の写真は7年前に行ったときに撮影した写真。
2010年03月30日撮影


今年になって旧三隅町役場の建屋も無くなりここも更地になったわけだが、お店などを閉められて建物だけが残るのと、跡形もなく建物も無くなるのとどちらが寂しいかというと今は建物ごと無くなるほうが寂しく感じる。

年月が経つと、たぶん建物が残っている方が寂しく感じると思う。

三隅地区の中で昨年末から今年にかけて閉店されたお店が何件かあり、衝撃が止まらない。

気持ちが落ち着いたら少しづつここ(Blogger)に残しておこうと今は思っている。



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