こどもの日に思うこと

「こどもの日」にいつも思うことがある。

私たちが小さい頃は「子供の日」と書いていたように記憶している。いつからか「子供」を「こども」や「子ども」と表記するように変わっていた。(文部科学省での公文書は今でも「子供」で表記されているらしい。)

「漢字が、かた苦しい」や「供という漢字が手下や家来っぽい」や「子供にも読みやすい」などの理由から「こども」表記にされたようだ。

子供の「供」は本来、神仏などに「そなえる」ことに由来していると聞いたこともある。


固いことはここまでにして、1年前に撮影した写真を紹介。

2016年05月02日撮影-1

2016年05月02日撮影-2
三隅中学校グラウンドと校舎、さらに久原山を背景にした鯉のぼりはちょっと楽しい。

地域おこし協力隊の方の作品と聞いたが、楽しく眺めさせていただきました。

風景の一部として「記憶に残る」、「楽しくなる」、「美しい」、「バランスが良い」等々と感じた作品は写真に残しておきたい。


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