風景として観る黄幡社

滝坂の氏神様「瀧坂 黄幡社(おうばんしゃ)」は鎮守の神様だと思うが残っている棟札によると1764年に社殿が建立されたらしい。250年以上経っている。

地形的には山の中腹で浅い谷になっており、梺の集落を見下ろす良い位置に鎮座している。

撮影する時間によっては神々しく撮れるように思う。木立のすき間から日が差し込む様子を撮りたかったが中々うまくいかない。

2017年09月23日撮影-1

2017年09月23日撮影-2

2017年09月23日撮影-3

2017年09月23日撮影-4



入り口付近に建てられた説明板だが昨年の10月と記してある。

2017年09月23日撮影-5

説明板左上のロゴマークは何だろう?と思い調べてみると「文化財愛護シンボルマーク」らしい。但し、文化庁の指定したこのマークは色が朱色ではない。何かわけがあるのだろうか?

参考URL: 文化庁



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