今年の梅雨ごろに昨年の深川湾の写真をアップしたが、同じような位置で撮影した今年2018年の風景を残しておく。
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2018年08月12日撮影-1 |
黄波戸と矢ヶ浦方面を見渡す。手前の平らな山?は境川の千畳敷だ。
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2018年08月12日撮影-2 |
深川の街と妙見山方面を見渡す。やはり山陰本線が気になる。
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2018年08月12日撮影-3 |
西側の風景はラーメン屋さんのオレンジ色の屋根が象徴的だ。
以前も書いたと思うがここを「特急まつかぜ号」が走っている姿を見たいものだ。それも食堂車付き(7両編成?だったような・・・)のものが最高だ。
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2018年08月12日撮影-4 |
北側の青海島を眺望する。やはり海がきれいだ。
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2018年08月12日撮影-5 |
妙見山の袂(たもと)は深川川(ふかわがわ)の河口となっており、30年前にはクロダイ(チヌ)の宝庫でよく釣りに来ていた。ときおりスズキの背びれが海面を横切っていたが今はどうなんだろうか?
昔(昭和後期)はこの辺りの海岸は沿岸整備がまだされていなかったため、風景としては今の方がきれいに見えるような気がする。
[後期]
深川川河口からこの辺りにかけて
松の木が連立していた場所(防風林)なので「特急まつかぜ号」のイメージがいっそう郷愁を誘う。
「特急まつかぜ号」はその後「特急いそかぜ号」と名前を変えて山口県の山陰本線を走る唯一の特急列車として存在感をアピールしていたが2005年(平成17年)3月1日のダイヤ改正において姿を消してしまった。非電化区間を走る特急列車は本当に恰好が良かった。
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