好きな山は下から眺めるのが好きだが、やはり頂上からもどこが観えるか確認したい。
ちなみに私は
「山歩き」は登る途中(頂上を目指している行程)が一番楽しい。そして下山があまり好きではない。とっても疲れるし下手だ。だから下山途中に色々な寄り道をして楽しいことを見つける癖がついている。
今回は桂木山の山頂と山頂から見えた風景を残しておく。
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2018年05月12日撮影-1 |
「北辰妙見」が祀ってある祠。
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2018年05月12日撮影-2 |
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2018年05月12日撮影-3 |
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2018年05月12日撮影-4 |
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2018年05月12日撮影-5 |
雨量観測?用の建屋だが、今から44年前の昭和49年1月に登頂した時にはすでに在った。誰が建てたのだろうか?
そして建屋の中にはびっくりするものがあった。
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2018年05月12日撮影-6 |
山歩きの楽しみの一つに、先人たちの残してくれたガイドだったり道標(テーピング等)、又は石積みの案内など色々の工夫を辿っていくことがある。そしてそれらを発見した時の喜びは大きい。残してくれたのがどんな方々なのかを想像するとワクワクする。
山頂(702m)から見る風景は以下のとおりだ。
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2018年05月12日撮影-7 |
ガスがかかって見通しが悪かったが、下東方や仙崎湾がギリギリ見えた。琴橋を肉眼ではっきりと見たかったが残念!
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2018年05月12日撮影-8 |
秋吉台の全景?が見渡せる。
次回は冬場の空気が澄みきった日に来てみようと思いながら下山。
ちょうど3か月前の単独行だったが、計画通りのルートで行動できたことが何より嬉しく楽しい山歩きだった。
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