今回は「バス停」が分かりづらかったり見落としてしまうような
目立たないバス停の記録。
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2018年09月09日撮影-1 |
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三隅駅前」バス停の青海大橋(又は長門市駅)方面行きの停留所の風景。ベンチのみで表示等は何もない。
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2018年09月09日撮影-2 |
長門市駅側から落志畑方面のバス停は広く、とっても立派な感じがする。
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2018年09月09日撮影-3 |
「
上滝坂」バス停は停留所の位置標だけで待合室も一時停車場も何もない。 ボーっとしていたら見落としてしまいそうなバス停。
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2018年09月09日撮影-4 |
風景としてはとっても素敵な場所で、例えばこのバス停にこれから都会へ向かう進学や就職で旅立つ若者が立っていたら、ドラマや映画の1シーンを匂わす様な場所だ。
又は老夫婦が上の家から歩いて下りてくる所も絵になる。
(勝手な妄想です。)
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2018年09月09日撮影-5 |
「
沢江」バス停を少し手前から眺めると、沢江郵便局の看板やポストが目立ちすぎてバス停がまったく目立たない。
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2018年09月09日撮影-6 |
すぐ傍まで仙崎湾が迫っていて、落志畑方面の停留所が造れない。乗客は雨の日や強風の日などはちょっとつらい目に合う。落志畑方面のバスに乗車しようと待たれている方がいた場合は、自動車などは最徐行で通行しなければならないと思う。ましてやバスを待って立っていることが分からない場合もあるかもしれない。
しかし風景としては最高に良い場所だ。
[後記]
以前から路線バスのことで気になっていることがある。
それは「上り」と「下り」の方向のことだ。鉄道には必ず上り方面と下り方面があるが、路線バスには「〇〇方面」や行き先標記があるのみだ。それが気になりだしたのが「長門市地域公共交通計画策定協議会」が発行して各世帯に配布される「長門市JR・バス時刻表」だ。
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2018年版の三隅地区 |
「上り」と書かれていることが鉄道のイメージと真逆で気になってしまう。間違いでは無いようだが路線バスの場合、地域の主要場所やバス会社を基準に向かう方向が上りになることがあるようだ。
(ちなみに防長バスの発行する時刻表には「上り・下り」の表記は無かったと記憶している。)
手元に残っている「長門市JR・バス時刻表」は2015年からのものだが、この小冊子は本当に
便利で有り難いものだ。すばらしい企画だと思う。
いつから配布が始まったのだろうか?
これは決して指摘ではなく、「個人的な思い」の書き込みなので読まれた方は気にしないように。
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