北生島の風景

以前にも書いたが三隅に「生島」と書いて「いかしま」と読む地区がある。そしてその集落は「北生島」と「南生島」に分かれ、今回は北生島の今(2018年)の風景を残す。


2018年09月16日撮影-1
この道は旧道になってしまったが元々は県道64号線で、津雲集落を経て飯井から三見、そして玉江を貫けて萩へと向かう沿岸沿いの道だ。



2018年09月16日撮影-2
そしてその道は山陰本線に沿って併行する 。



2018年09月16日撮影-3

2018年09月16日撮影-4
とっても趣のある風景だ。



2018年09月16日撮影-5
北生島から観る「南生島」の集落。



2018年09月16日撮影-6
ここをSLが走っていたことを思い出した。この勾配を力強く上っていた。



2018年09月16日撮影-7
山陰本線・飯井~長門三隅間、生島第1踏切。



2018年09月16日撮影-8
今の県道64号線。この広い道は津雲まで延びている。


中学生の頃、生島に住んでいた友人宅へと自転車を漕いでこの緩い坂道を往っていたが、当時は汗もかかずに行けたのに今は結構辛く感じるほどの坂道だった。

周りの風景こそ少し変わってきたが、友人宅の家が記憶のままだったことがとっても懐かしく、そして嬉しかった。


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