バス停のある風景~その6

今回のバス停は三隅の中でも解放感にあふれたバス停の紹介。

広々とした風景の中にあるバス停で、たぶんバスの運転手さんも気分よく停車できるバス停だと思う。


最初は「一の瀬」バス停。
2018年06月07日撮影
 杉山へ行く道が畦道のように写ってしまった。

2017年09月23日撮影-1

2017年09月23日撮影-2
見通しの良い道路の両側にいつもきれいに整備されている待合室。
市の資源ごみ収集用のカゴが置いてあり、共用されている様子が伺える。



次は「三隅市」バス停。通称「市(いち)」バス停。
2015年09月22日撮影-1

2015年09月22日撮影-2

2018年07月28日撮影-1
2018年07月28日撮影-2
国道191号線の両側に広い停車帯があり、解放感?に満ちたバス停だ。
名称にある「市」というのは本来三隅八幡宮の参道辺りのことで、そこから歩いてバス停に行くにはちょっと遠いように思う。



[後記]
だだっ広いバス停というのは見方を変えると近辺に民家等が無いバス停で、風景として観ると爽快だが利用者側から見ると自宅から遠いバス停であることが多く、また荒天時にはじっと待っていられないバス停でもある。

自分の勝手な理想を言うと、バス停横に小さなお店があって欲しい。又は大きな木がバス停横に立っていてお地蔵さまと共にバス停を守っているような姿をしていてほしい。

もしそのようなバス停であったら観光客も降りるかもしれない。

コメント

このブログの人気の投稿

住友セメントのベルトコンベア

山口ニュージーランド村の記憶

山口福祉専門学校の桜