バス停のある風景~その1

私は子供の頃から車酔いがひどく、修学旅行などで必ずバケツを抱いてバスの中央部に乗せられていたわけだが、今でも乗り物酔いは変わっていない。

その私がバスの写った写真を撮ったりバス停の風景を撮ったりするのが好きなのだが、今回は旧三隅町エリアにあるバス停で今現在と風景がちょっと違っているバス停を2箇所ほど残しておこうと思う。

2008年04月15日撮影
1箇所目は「湯免温泉」バス停だが10年前はロータリー中央に芝桜がきれいに敷かれていてまだ路面も整備したばかりの頃でとってもきれいな風景になっている。 この地域の路線バスは防長バスだが、このバス停でゆっくりとロータリーを回転して折り返すバスの姿はけっこう好きな風景だ。



2009年03月17日撮影
2箇所目は三隅地区のバス停としては一番上となる「落志畑(おとしばた)」バス停だ。
9年前のこの写真を見ると民家の納屋?の前に停留所の位置標が建っているが今は電柱側に逸れた位置に移されている。
この当時はとっても不思議な感じがしていたが今となっては貴重な写真になってしまった。


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