向山から眺める夜明けの久原山
毎年今の時期、向山側から久原山を眺望するとちょうど頂上辺りから朝陽が昇る。
そして同じく今の時期、春にやってきたツバメたちが子育てを終えて巣立った子供たちと一緒に南へと渡っていく。
昨年も撮影したが今年は過去の記憶と比べて異様に群の数が少ない。
2018年09月04日撮影-1 |
2018年09月04日撮影-2 |
上と同じ写真 |
2018年09月04日撮影-3 |
2018年09月04日撮影-4 |
毎年9月の初旬に電線に一斉に集まって(100羽以上?)旅立つように思っているが、今年は簡単に数えられる程度しか集まっていない。
我が家もそうだったのだが、ツバメの巣が何箇所もカラスに襲撃されて落とされた(ヒナや卵を狙われる)ことに関係しているのか、とっても少ない集団だ。
今年は野生のサル(ニホンザル)が異様に民家周辺に現れることも気になっている。
このツバメたちは来年もやってきてくれるのだろうか?ちょっと不安だ。
それにしても久原山の明け方の輪郭はきれいで観ていて気持ちが良い。
尾根道を歩いたことを思い出しながらしばらく観ていた。
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