バス停のある風景~番外編

今回は番外編として三隅地区にあるバスの回転場、又は待機場の風景。

2017年12月23日撮影
三隅地区の一番上となる落志畑のバス回転場。
ここにバスが止まって時間調整をしているときに通りかかるとちょっと得をした気になる。



2016年12月02日撮影
今の県道野波瀬港線が完成するまでは野波瀬のバス停は疫神様の手前にあって、ここ(上の写真)で防長バスがUターンしていた。
未だに回転場の跡が分かるのはここで回転している自家用車がいるためだろう。
この野波瀬の疫神様手前に防長バスが入り込んでいたのは確か昭和49年の「野波瀬漁協会館」が完成した頃までで、さらに前の昭和30年代後半までは木造の旧野波瀬漁協前までこの狭い道(下の写真)をボンネットバスが出入りしていた。
2003年01月21日撮影
道路は変わらないが周りの家並みの風景は少しづつ変わってきている。
遠くに見える「リョーユーパン」の看板が懐かしく思える。



2009年05月04日撮影
「野波瀬漁協前」バス停に到着したバスは、市場前までやってきて方向転換している。


2017年03月08日撮影
早朝の回送バスが野波瀬に入っていく。
バスの通過する音で沿線の住民は時を知る。


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