バス停のある風景~その5

今回は地元の方以外はなかなか読めない、または読みづらいバス停を紹介がてらその風景をアップ。

最初は「兎渡谷」バス停。「兎(うさぎ)が渡る谷」と書いて「とどろく」と読む。実際の兎渡谷地区はここで降車して三隅川を渡って行くわけだが、その地区にお住まいの方が国道筋にあるバス停まで歩いて行くのは荒天の日はつらいものがある。
2015年10月11日撮影-1

2015年10月11日撮影-2

2018年09月09日撮影-1

2018年09月09日撮影-2

2018年09月09日撮影-3



次は「下中小野」バス停と「上中小野」バス停。
中小野(なかおの)地区に上(かみ)と下(しも)の2つの地区があり、それぞれにバス停がある。
漢字としては単純だが知らないと読めないかもしれない。
まずは「下中小野」バス停の風景。
2018年09月09日撮影-4

2018年09月09日撮影-5

2018年09月09日撮影-6

そして「上中小野」バス停の風景。
2018年09月09日撮影-7

2018年09月09日撮影-8

2018年09月09日撮影-9

2018年09月09日撮影-10


最後は「宗頭」バス停だが「むねとう」と読む。

2016年03月31日撮影

2016年06月19日撮影

2018年09月09日撮影-11


土地の名前や字名(あざめい)は読めないものだらけで、地元の住民にしか分からないようなものもある。
そういえば先日発生した「北海道胆振東部地震」も「胆振(いぶり)」が最初は読めなかった。日本地図で探してもなかなか発見できず、最後は悔しいけどスマホで検索してやっと位置が確定できた。
どのような場所で近くに何があるのか、等々いろいろと調べてみたがその行為の元が「大地震の発生」ということに起因していることが悲しくもある。


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