舟戸から観る久原山
「船戸」と書かれた書籍もあるようだがその「舟戸」のお地蔵さまから観る景色がとっても良い。
土手の正面に久原山のきれいな稜線が青空に映り込む。この尾根を歩いたことを思い出しながら撮影する。
お地蔵様自体が三隅川の土手にいらっしゃるので四方の景色がとっても良い。
この舟戸に建っている説明板に「洪水で川が浅くなるので、慶応二年までは、たびたび川淩えを行った。」と書かれているがこの「川淩え」はなんと読めば良いのだろうか?
意味合いはそれとなくわかるが「淩」は「凌」ではないし誤記入とは思えない。とにかくこのような昔を凌ぐ説明の文章や文献の引用は読めない漢字(又は言葉)が多い。
昔から土砂の流出による川の管理に悩まされていたことは分かる。
2019年01月19日撮影-1 |
2019年01月19日撮影-2 |
2019年01月19日撮影-3 |
意味合いはそれとなくわかるが「淩」は「凌」ではないし誤記入とは思えない。とにかくこのような昔を凌ぐ説明の文章や文献の引用は読めない漢字(又は言葉)が多い。
昔から土砂の流出による川の管理に悩まされていたことは分かる。
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