白はげ山を歩く~その2

前日に続いて頂上広場からすぐ隣の白はげ山を目指す。

総合公園案内図

2018年12月18日撮影-1

2018年12月18日撮影-2
「小浜山(おばまやま)古墳」から深川湾を臨む。
「こはまやま」と読んでしまいそうだ。


2018年12月18日撮影-3

2018年12月18日撮影-4
 眼下に拡がる仙崎の街並み。



2018年12月18日撮影-5
 白はげ山頂上付近(標高31.9m)
ここに着いた時、懐かしい風景に出会ったような気がした。

そして芝生広場に下りて行き、市立図書館を横目にスタート地へ戻る。
2018年12月18日撮影-6
 冬空がとっても良く似合う市立図書館付近の風景。
ウォーキングには少し短いが風景を楽しむ公園歩きと思えばとっても楽しめる。

2018年12月18日撮影-7

Yahoo_mapより
「ルネッサながと」が完成したのが確か2000年(平成12年)の3月頃だったと思うが、その当時は国道191号線からバッティングセンターの緑色のネット越しに山の上(白はげ山付近)で何かの工事をしているって感じで捉えていたが総合公園となろうとはその当時思わなかった(知らなかった)。

長門市のこれまでの「カラー」がガラリと変わってとってもあか抜けたイメージとなった。当時は「箱モノ」に色々とマイナスなイメージがあったが、今は風景だけで判断すると長門市とは思えない(とっても偏見に満ちているかも)素敵なルックスを備えた場所となっている。

風景を見る限り提供側はしっかりと守っている。後はユーザー側がどのように楽しむか、ということだろう。
既設のもので楽しめる市民が増えるといいな。

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