特別お年玉切手シート

先日郵便局へ行ったときに2019(平成31)年用お年玉付年賀はがきの当せん番号の書かれた紙切れをいただいた。

その時に窓口の方?に「明日、もう一度抽選がありますよ!」と念を押されたのだが、意味も分からず「はい?」って答えた。

持ち帰った「当せん番号」の書かれた紙切れを見てちょっと驚いた。

郵便局窓口にあった当せん番号
今年は年賀はがきの抽選がもう一度ある様子のことが書かれていた。

毎日新聞の切り抜き2019.4.21
翌々日の新聞にも出ていた。

そして郵便局のホームページを確認すると・・・

ダブルチャンス賞の見本
 500円の切手が2枚つづりで豪勢な切手シートだ。
さらに気に入ったことに「国立印刷局製造」と記銘されていることだ。
以前にも書き込んだが、最近の記念切手や年賀切手は外国の印刷会社に依頼して製造しているようでちょっと嫌な気分であったがこれは良い!

そして絵柄をみてすぐに思いついたのが50年前に発行された「霊峰飛鶴」という横山大観作の絵柄でできた国際観光年の記念切手だ。



中学生のころ、この50円切手が下関大丸で500円で売っていて欲しくってたまらない時期があったことを思い出した。当時切手ブームもあったせいか下関大丸に切手(販売)コーナーがあり、ここを目指して汽車に乗って下関に行っていた時期もあった。

ところで年賀はがきを目落としなく当せん番号を探したが当たるわけもなく当然の結果?にがっかりした。
先日はコンサートの抽選にも漏れたし今年は籤運が悪そうだ。


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