以前に書き込んだように昔から三隅町で云うところの「久原山」と国土地理院発行の地形図の「久原山」は山頂の位置が違う。
展望だけで云うと三隅で云うところの「久原山」が圧勝である。
(ちなみに地形図での山頂からは下界の風景は何も見えません。)
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2019年04月28日撮影-1 |
頂上から西側を臨むと、三隅川河口から仙崎湾、白潟を経て深川湾が見える。 最背面は向津具半島だ。
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2019年04月28日撮影-2 |
仙崎の町がかすかに見えてその先に今岬が臨める。
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2019年04月28日撮影-3 |
南側直下に明倫小学校校舎(左)、三隅中学校グラウンドと校舎(右下)が見える。
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2019年04月28日撮影-4 |
立ち位置を少し東に寄ると長門市役所三隅支所(三隅保健センター)や総合運動公園のグラウンドが見える。
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2019年04月28日撮影-5 |
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2019年04月28日撮影-6 |
大竹、正楽寺の奥に聳える天井山系が綺麗な稜線を見せてくれる。
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2019年04月28日撮影-7 |
東側を臨むと三見漁港、その向こう側に指月山(萩城の上)が臨める。
天候は曇っていたが、空気が澄んでいたせいか見通しが良い日だった。
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2019年04月28日撮影-8 |
足元には陽当たりが良くなったせいかワラビも生えていた。
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2019年04月28日撮影-9 |
今の季節は登山道にこんなものも生えている。
しかしこの「久原山」は久原地区から登るとかなり息が切れる。歩きには少し自信があるが息が切れて結構体力を消耗する。
低山(標高約200m)と言いながら甘く見てはいけない。
次回は地形図で云うところの久原山頂上から藪をかき分けて縦走した「いこいの森」の頂上からの風景を残す。
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