湯免ダムから眺める天井山
所用で秋芳へ行く途中に湯免ダムに寄った。
疎らながら桜の花が咲きだしている状態で、大水峠から連なる天井山系の尾根がきれいに見えた。
県道36号・秋芳三隅線を通るたびに前方に見え隠れする天井山は標高602.2mの山で、大水峠を経て権現山へと連なる見事な稜線は背景の青空がとっても名峰として見せてくれる。
この尾根ルートには旧三隅町と旧秋芳町の境界杭が打ってあり、疎らではあるが地籍調査杭もある。今でこそ県道36号線が大水峠を貫いて行きやすくはなったがこれらの杭は昭和の時代のもので、当時の建設省(国土交通省)や行政の地籍担当は大変だったことが覗える。
当時のことを偲んでしみじみと眺める。
疎らながら桜の花が咲きだしている状態で、大水峠から連なる天井山系の尾根がきれいに見えた。
2019年04月01日撮影-1 |
2019年04月01日撮影-2 |
2019年04月01日撮影-3 |
県道36号・秋芳三隅線を通るたびに前方に見え隠れする天井山は標高602.2mの山で、大水峠を経て権現山へと連なる見事な稜線は背景の青空がとっても名峰として見せてくれる。
この尾根ルートには旧三隅町と旧秋芳町の境界杭が打ってあり、疎らではあるが地籍調査杭もある。今でこそ県道36号線が大水峠を貫いて行きやすくはなったがこれらの杭は昭和の時代のもので、当時の建設省(国土交通省)や行政の地籍担当は大変だったことが覗える。
当時のことを偲んでしみじみと眺める。
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