板持駅の風景2019
ちょうどサクラの花が満開の頃、美祢線・板持駅へ寄ってみた。
曇り空であったのが玉に瑕ではある。
この日に撮影した写真の中ではこの1枚が一番のお気に入り。
背景の草添山(517.4m)の尾根ルートがなだらかに深川湾を目指す。
実はこの辺りの美祢線と国道316号線は草添山と鉄割山(490.1m)に挟まれた地形の中を通っているのだ。
板持駅の北側には青海島の高山(319.9m)が臨める。
美祢線板持駅は隣接する長門湯本駅(大正13年開業)や長門市駅(大正13年開業)と違って昭和33年(1958年)に国鉄美禰線の駅として開業している。つまり美禰線で一番最後にできた駅である。
今は無人の棒線駅であるがこんなに素晴らしい景観を臨める駅なのだ。
曇り空であったのが玉に瑕ではある。
2019年04月05日撮影-1 |
2019年04月05日撮影-2 |
2019年04月05日撮影-3 |
2019年04月05日撮影-4 |
実はこの辺りの美祢線と国道316号線は草添山と鉄割山(490.1m)に挟まれた地形の中を通っているのだ。
2019年04月05日撮影-5 |
2019年04月05日撮影-6 |
2019年04月05日撮影-7 |
美祢線板持駅は隣接する長門湯本駅(大正13年開業)や長門市駅(大正13年開業)と違って昭和33年(1958年)に国鉄美禰線の駅として開業している。つまり美禰線で一番最後にできた駅である。
今は無人の棒線駅であるがこんなに素晴らしい景観を臨める駅なのだ。
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