令和の初正月の風景~野波瀬

元号が令和に変わって初めての正月がやってきた。

その正月三が日の中日に野波瀬を歩いてみた。

2020年01月02日撮影-1
 とっても穏やかな風景だった。

市場も人影が無かったが偶々?だろう。
2020年01月02日撮影-2

2020年01月02日撮影-3
生簀水槽の中には真鯛がたくさんいる。



2020年01月02日撮影-4
 「養殖ブリ・ハマチの販売終了」と張り紙(右下)がしてあった。
昨年の暮れに「野波瀬はブリの養殖をやめる」といったお話を聞いたのだが目の当たりにすると実感的な寂しさが湧いてくる。
「タイ」は今までどおり販売すると書かれている。

2020年01月02日撮影-5

2020年01月02日撮影-6
 「エスキモーアイスクリーム」の冷凍庫は今の時代なかなか見れない?


野波瀬のメインストリート?も人影が無い。
2020年01月02日撮影-7
本当に静かな正月だ。昨年も感じたが自家用車に乗っている人たちはたくさん見るし、ひっきりなしと言ってよいほど車が行きかう県道野波瀬港線だが漁港や路地には全く人が居ない。とにかく家や車から人は出てこない。仮に外に出ても何もすることが無いし、外で何をしたら楽しいのか考えつかないのかもしれない。(当たり前かもしれない。)
暖かい家の中の居心地が良すぎるがために人が居ないように感じるのであろう。

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