湯免の風景2018

桜の季節になる直前の梅の季節がけっこう好きで、冬の枯れた景色の中にぽつりと咲く梅のつぼみを眺めるという趣を持って風景を観る。とても優雅な気分になれそうだ。

所用で湯免に行ったついでに、画像として残しておきたいと思った場所で撮影をしてみた。

2018年03月02日撮影-1
この角度から観る風景が結構好きなのだが湯免観光ホテルが外壁修繕工事?をされていて いつもと違った趣がある。これはこれで良し。



2018年03月02日撮影-2

2018年03月02日撮影-3

2018年03月02日撮影-4
 「画家の食卓」というタイトルがなんだかよい。



2018年03月02日撮影-5
「テニスコート」と「萩・三隅道路」という組み合わせの風景。



2018年03月02日撮影-6
扇状に広がる田園を逆に臨んで撮影。辻並川に沿った道と奥に聳える権現山や天井山。もう少し明るく撮れれば言うことなし!


実はこの日にウォーキング?をされていた方から「何処から来られましたか?」と尋ねられた。湯免温泉のせいか香月泰男美術館が近かったせいか、私が観光客に見えたのだろう。地元の者です、と返答するとちょっとがっかりされていたように伺えた。
私はこのやり取りがちょっと嬉しかったのだが、少し申し訳ない気持ちもあった。


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