この木何の木?気になる木

約1年前に萩・三隅道路の三隅側の入り口近くにきれいな伐採された杉の木の山積みを見かけた。

2017年03月24日撮影
 伐採したばかりなのか長さの揃っている杉の木は遠くまで木の匂いが漂い壮観な景色でもあった。

後日知人から、これらの木は長門市役所の新庁舎の建材となる杉の木で今から天日で乾燥させているのだ、と聞いた。
これはひょっとしたら経費節減で元の町有林の杉ではあるまいか?

この手のニュースや記事は最近目を通していなかったので知らなかったのは私だけかもしれない。



そして1年が経った。
2018年03月02日撮影-1
天候が良かったせいか、1年前とまったく色が違って見えた。
ちょっと前の地元のニュースで新庁舎の起工式の様子を見たが、確かに山積みの杉の木の本数が減っているように感じた。

それよりびっくりしたのがその向こう側に、いつの間にか土砂が堆積した道路が新しく出来ようとしており、位置的にはまるで高規格道路のインターチェンジが出来ようとしているのだ。
(早く今の出口のへんてこな交差点を無くしてほしい。)

たくさんの台数のダンプカーが出入りしていてどんどん道が出来上がっていく。

2018年03月02日撮影-2
ひょっとしたらダンプカーの量からして、山陰道の俵山トンネル(先日貫通したばかり?)の工事で発生した土砂の再利用で持ち込んでいるのかもしれないと推測。

本当に目まぐるしく町の様子が変わっていく。



コメント

このブログの人気の投稿

住友セメントのベルトコンベア

山口ニュージーランド村の記憶

アトラス長門の記憶