長門市駅とその周辺

まずは長門市駅の構内(線路)のことだが山陰本線の指定分岐駅だけあってとっても複雑な線路の構成で出来ている。


2008年02月04日撮影-1
右から保材線、0番線、1番線・・・9番線と並び、奥の方には転車台もあった。このレールの配置を幾何学的な目線で見ると、その造形美にびっくりする。もっと晴れた日に撮影したかったが、私が行く日は必ず雨だ。(傘をさして撮ったもの)


ここから下は9年前の駅北口周辺の風景だ。
2008年05月07日撮影-1

2008年05月07日撮影-2
 上の写真は、現在はドラッグストア「コスモス」が出来ている空き地。
ここはその昔、「長門ショッピングプラザ」という今のウェーブのような商業施設があった場所で、昭和50年3月にオープンしたことをはっきりと覚えている。というのが、ショッピングプラザのロゴマークを私の同級生が応募したものが採用されたからだ。
この時にほぼ同時に山陽新幹線が開通した、という時代だ。
思い出すとなんだか懐かしい。

2008年02月04日撮影-2

2008年02月04日撮影-3
最近北口にあまり行っていないので何の変化があるのか判らないが9年前の記録としてアップしておく。

高校生の時代以前は長門市駅は北口しか栄えておらず、南口は田畑ばかりで広々とした殺風景な街だったが、今は逆転して南口が賑わっている。ちなみに長門病院も北側の湊地区にあった。(長門総合病院ではなく長門病院だった。)

正明市(しょうみょういち)の少しだけ前の記録として書いてみたが、これをプロローグとしてこれからも少しづつ紹介していく。



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