二代目「ナギ」の木があった

中村の熊野権現社に二代目の「ナギ」の木が育っている。

元(親?)のナギの木の説明看板。
2017年12月03日撮影-1


説明は下の写真で写したとおりなのであえて書かない。

2017年12月03日撮影-2

2017年12月03日撮影-3



ところでこの時期の熊野権現社の境内は、落葉したイチョウの葉が見事に敷き詰められていて歩くことに気が引けるほどきれいだ。
2017年12月03日撮影-4
社の屋根の上にも少しだが降り積もっている。遠くから見ると残雪のようにも見えた。
2017年12月03日撮影-5

2017年12月03日撮影-6

2017年12月03日撮影-7

手入れされた樹木、石段、社、本堂や本殿などが見事な日本の風景を象っていく。その小さな形がこういった場所で見られる。


【後記】
自分のような素人の写真ではなかなか現場の空気が伝わらない。きれいに撮りたいわけではなく、その時の空気感や臨場感、又は感じたままの思いが伝わるような写真が撮りたいのだがどうも自分にはそのセンスが無いようだ。というのが私の知人で、小っちゃなデジタルカメラでとっても上手に写真を撮る人がいて、高価なカメラで撮ったのかと思わせるような見事な写真をいつも見せてくれる。撮影の仕方でこんなに伝わり方が違うのか、って思ってしまう。
小細工をしてまでやりたくないが持ち帰った写真を見てがっかりすることが多い。



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