師走のフィッシャリーナ

昨年の12月に所用で小島に行った時に、帰りにフィッシャリーナに寄ってみた。

2016年12月18日撮影-1

2016年12月18日撮影-2
住友セメントのタンカーは仙崎湾のシンボルになろうとしている。ベルトコンベアとお揃いの色で塗られたタンカーが青海島に良く似合うのだが空気が霞んでいていまいちの写真になってしまった。


2016年12月18日撮影-3
こんな浮いた桟橋の下に大物のメバルなんかが潜んでいる。
私の場合、船やクルーザーより釣りの方に興味が偏ってしまう。



2016年12月18日撮影-4
和田の鼻がきれいに見えていた。



2016年12月18日撮影-5
中学生?が釣りをしていた。とっても真剣でちょっと話しかけづらい雰囲気であった。 自分も小・中学生の頃、寒さに負けず一人でよく釣りに行っていたことを思い出した。何も釣れなくても大物を狙う気合だけは伝わってきた。



v2016年12月18日撮影-6
帆をたたんだヨット?か、船底が珍しいので撮影してみた。私は珍しく思ったがその業界ではたぶん当たり前の格好なのだろう。船底に黄色のストライプが入っていれば向こうに見えるVOLVOが良く似合うと思った。

穏やかな冬の海は撮影したいと思うシーンが多い。



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