解体から一年が経った
昨年の今頃三隅町役場の建屋が解体され、その跡地が完全に更地になってちょうど1年が経過した。
以前にも書き込んだが、建屋の裏手に在ったイチョウの木が撤去されている。
早いもので解体されてあっという間の1年だったが惜しむらくはその風景の良さと建屋の格好の良さが見れなくなったことだ。
本当にすばらしい風景だったと思う。
昭和35年(1960年)に改築されたこの庁舎は57年の間ここでその役割を果たしてきたわけだ。昨年の暮れにこの時の改築に携わった方の貴重なお話を聞けて余計に感慨深くこの風景を思い出してしまった。
此処は三隅町の礎を担ってきた場所だ。
2017年02月01日撮影-1 |
2017年02月01日撮影-2 |
下の写真は完全な更地になる直前のもの。
2017年02月19日撮影-1 |
2017年02月19日撮影-2 |
以前にも書き込んだが、建屋の裏手に在ったイチョウの木が撤去されている。
2017年02月19日撮影-3 |
2017年02月19日撮影-4 |
本当にすばらしい風景だったと思う。
昭和35年(1960年)に改築されたこの庁舎は57年の間ここでその役割を果たしてきたわけだ。昨年の暮れにこの時の改築に携わった方の貴重なお話を聞けて余計に感慨深くこの風景を思い出してしまった。
2003年02月03日撮影 |
15年前の琴影橋から観た役場の風景
2012年06月12日撮影 |
6年前の明倫小学校旧門から観た風景
此処は三隅町の礎を担ってきた場所だ。
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