「萩観光の起点」をキャッチフレーズとして新たに出来た「
萩・明倫学舎」は、4年前まで(平成26年3月まで)萩市立明倫小学校として授業が行われていた校舎の跡地だ。
実は以前からここを通過するたびに行ってみたいと思っていたのだが先日やっと行くことが出来た。
これは観光案内ではないので自分の好きな写真だけを残す。
明倫館の南門(なんもん)。市指定有形文化財
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2018年07月09日撮影-1 |
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2018年07月09日撮影-2 |
南門 表。
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2018年07月09日撮影-3 |
南門 裏。
明倫学舎本館の中
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2018年07月09日撮影-4 |
約90mの廊下。 (廊下の板は明倫小学校の頃と違って張り替えられているが、きれいで眺めが良い。職人さんの技を見たような気がした。)
雑巾がけ競争?があるそうでスタッフに出場を勧められた。
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2018年07月09日撮影-5 |
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2018年07月09日撮影-6 |
復元教室の教室と廊下の境の窓がとっても良い。
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2018年07月09日撮影-7 |
この階段を見た瞬間に三隅中学校の木造時代の旧校舎の階段を思い出した。記憶のものとほぼ一致している。木の階段は素晴らしい。眺め良し、触って良し、歩いて良し、音も良し。
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2018年07月09日撮影-8 |
観光地として観ていたため特に違和感が無かった。
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2018年07月09日撮影-9 |
一瞬、長州シックスになれる場所。
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2018年07月09日撮影-10 |
中庭を眺めても良いが机に据わって摺りガラス?の上から空を見るのも良い。
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2018年07月09日撮影-11 |
隣の萩市立明倫小学校舎。
[参考]
萩市中心街は三角州となっていて、その中州のほぼ中央に萩藩校明倫館はあった。この藩校は元々は中州の北西端にある萩城(指月城)前の堀内に毛利藩(5代藩主毛利吉元)が開いた藩校だったが、その後現在地の江向に拡大移転して現在の跡地となった。
詳しくはサイトでどうぞ。
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