先日の大雨の翌日、今年我が家にやってきたツバメの巣から巣立つ寸前のツバメのヒナ(ヒナと言うよりおとなに近い)が巣から落ちて来た。
人間を見慣れていないせいか近寄っても逃げない。
上空では親鳥が鳴き叫んでいる。
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2018年07月08日撮影-1 |
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2018年07月08日撮影-2 |
巣に戻してやろうとすると自力で飛んで屋根まで上がった。
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2018年07月08日撮影-3 |
ひょっとすると落ちたのではなく、初めての巣立ちの時だったのかもしれないと思った。
実際は羽ばたきながら落ちて行った。
親鳥を見ていても飛び立つことを促しているようにも見えた。
残りの4羽ももうすぐ巣立つだろう。ところが・・・
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2018年07月10日撮影 |
今日見るといつの間にか巣に戻っていた。(計5羽)そして未だに親がエサを運んでいる。やはり巣から落ちただけかもしれない。
ツバメを観察した後に三隅川にその後の様子を見に行ってみるとかなり水位が落ちていた。
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2018年07月08日撮影-4 |
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2018年07月08日撮影-5 |
今回の広島や岡山などの水害は尋常なものではない。国家の一大事だ。
しかしながら三隅川がこの程度で治まってホッとしたのが本心だ。
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