青海大橋の風景

仙崎と青海島を繋ぐ「青海大橋」は昭和40年10月に初代が完成し、今の橋になったのは平成3年3月のようだ。


下の写真は昨年の4月に仙崎側から撮影したもの。
2016年04月24日撮影-1

2016年04月24日撮影-2



2017年の今現在、補強工事が施工中であった。
2017年09月09日撮影-1

2017年09月09日撮影-2

2017年09月09日撮影-3
平成3年3月竣工と記銘されている。 



2017年09月09日撮影-4
補強工事の一部 


2017年09月09日撮影-5

2017年09月09日撮影-6
遠くに桂木山が見える。 



2017年09月09日撮影-7
眼下に仙崎の街並みが広がり、先日アップした「さわやか海岸」が右手に位置する。

青海大橋の下は、深川湾と仙崎湾の境目となり、潮流が激しく小型版の関門海峡のようだ。

仙崎の街も平成3年より「みすゞ通り」の設定で漁業と観光の両立を計ってきたが、自分の中では親に連れられてきた小学生時代のお祭りの風景や、中学から高校生だったころの昭和の賑やかさ(他所からの人込みではなく地元の方々の賑やかさ)が忘れられず、いまだに橋長旅館や青海島観光ホテルが賑わっている風景が焼き付いている。

街の東側が漁港独特の匂いがして、西側で干しかばなどの干物の匂いやシラスの釜揚げの湯気の匂い。その地形を生かした見事な街づくりをしてきた。今後も仙崎のことを少しづつ書き留めて行こうと思っている。

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