三隅八幡宮の鳥居のこと

三隅八幡宮の参道に2つの鳥居がある。

多分外側から「一の鳥居」、「二の鳥居」と言うのであろうが本殿から遠くにある「一の鳥居」のこと。

原因が台風だったと思うが、鳥居が倒れたと聞いた記憶がある。そんなに昔ではないのにいつのことだったのか自分で限定出来ない。

2003年02月03日撮影
14年前の写真。 



2014年12月27日撮影-1
3年前の写真 


2017年09月15日撮影-1
今年の写真 



2017年09月15日撮影-2
平成十一年一月吉日」と刻んである。 
刻銘からすると平成9年か、平成10年の台風で倒れたような経緯になるのだろうが、強烈な台風が来て倒壊した記憶がある。

平成3年(1991年)の17号台風か、19号台風のどちらかだと思っていたが違ったか?この時の台風は防府市や山口市の被害がひどかったのでメディアの目がそちらにすべて向いたため、長門市や萩市の被害が報道されなかったような記憶だ。たしか、三見漁港の灯台が倒壊したり、電柱が相当の数折損や倒壊があり、三隅踏切の警報機柱なども倒れていた。
本当にひどい被害が発生したのを覚えている。

いつかこの鳥居の経緯を調べてみたいと思っている。


ここから下は「二の鳥居」の写真。
2017年09月15日撮影-3

2014年12月27日撮影-2
こちらは相変わらずちゃんと立っている。

「相変わらず」という言葉が良い。


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