「〇〇のはなし」がいた!

仙崎線の仙崎踏切を通るときにふっと駅舎側を覗くと先月から走り出した観光列車「〇〇のはなし」が停車していた。(9/9のこと)
「まるまるのはなし」と読むらしい。
「幕末維新やまぐちデスティネーションキャンペーン」を契機にJR西日本が導入する新たな観光列車である。
2両編成で夏みかんの花はまゆうを各所にあしらったデザインになっていると言うことだ。
全席指定の快速列車だ。乗ってみたい!がスケジュールがまったく合わない。

2017年09月09日撮影-1

2017年09月09日撮影-2

2017年09月09日撮影-3
 上の写真が仙崎駅の構内にある仙崎踏切。


ところで以前にも触れた仙崎駅のことだが・・・
2017年04月29日撮影-1

2017年04月29日撮影-2
 この先で線路は切れている。
2017年04月29日撮影-3
このレールをまっすぐに突き進むと・・・(途中、住宅が立ち並んではいるが昔は引揚船からの物資輸送のため海岸まで延びていたということだ。)どこにたどり着くかと言うと、完成まじかの「センザキッチン」が出来ようとしている辺りになる。

途中、左にカーブしていたとしたら現在の仙崎漁協方面になる。
写真か資料が残っていれば良いのだがまったくわからない。

過去に線路があった形跡を辿るのも面白いと思う。




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