町の中のバス その2
昨日に続いてバスの話。
風景の一部として撮った写真を並べてみた。
風景の中に「路線バス」が写っているのがとても好きだ。
その地域ならではのバス会社の「カラー」がありそれが風景と一体化して記憶に残る。
ここで乗り物の話・・・
子どもの頃に車酔いがひどく、特にバスに乗るとその匂いだけで気分が悪くなっていた。修学旅行はその恐怖感があって大嫌いだった。赤いバケツを抱えて乗っていた記憶がある。今思うと運転手さんやバスガイドさんにはとっても失礼なことだったと思う。
唯一酔わなかった乗り物が鉄道車両だ。
ところが学生時代より電車やバスに乗って街の風景を眺めることや散策が大好きになり、バス路線や鉄道沿線を歩き回った。
(本当に徒歩で歩き回っていたわけで、疲れ切ったときに電車やバスを利用していた。)
鉄道やバスに乗ってその路線風景を眺めては、「ここをゆっくりと散策してみたい!」と思う場所を探していた。
「この頃にデジタルカメラが存在していたら」っていつも思う。
風景の一部として撮った写真を並べてみた。
2012年08月14日撮影 |
2017年02月11日撮影 |
2017年03月08日撮影 |
2017年04月29日撮影 |
仙崎・防長交通仙崎出張所にて
2017年08月31日撮影 |
仙崎・人工島入り口バス停にて
風景の中に「路線バス」が写っているのがとても好きだ。
その地域ならではのバス会社の「カラー」がありそれが風景と一体化して記憶に残る。
ここで乗り物の話・・・
子どもの頃に車酔いがひどく、特にバスに乗るとその匂いだけで気分が悪くなっていた。修学旅行はその恐怖感があって大嫌いだった。赤いバケツを抱えて乗っていた記憶がある。今思うと運転手さんやバスガイドさんにはとっても失礼なことだったと思う。
唯一酔わなかった乗り物が鉄道車両だ。
ところが学生時代より電車やバスに乗って街の風景を眺めることや散策が大好きになり、バス路線や鉄道沿線を歩き回った。
(本当に徒歩で歩き回っていたわけで、疲れ切ったときに電車やバスを利用していた。)
鉄道やバスに乗ってその路線風景を眺めては、「ここをゆっくりと散策してみたい!」と思う場所を探していた。
「この頃にデジタルカメラが存在していたら」っていつも思う。
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